リウマチ科｜弘明寺の整形外科なら弘明寺整形外科リハビリテーションクリニックまでお越し下さい。

リウマチは膠原病の一つであり、自己免疫が暴走することで自分自身を傷つけてしまう病気です。主に関節に炎症を起こすことが多く、炎症により軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれていき、そのままでいると関節の変形が進んでしまう事もあります。
30歳〜50歳がリウマチ発症の好発年齢で、男性よりも女性の方が多く発症します。
初期症状として朝に手がこわばる、あちこちの関節が痛む等の症状がありましたら一度リウマチの検査を受けてみてください。
早期に発見し、治療を行うことで関節破壊を抑制することができます。
関節破壊は発症後の早期にコントロールしていくことが重要です。適切な治療を行うことで、症状をコントロールして関節破壊の進行を防ぐことができます。
リウマチの治療は主に薬物療法になります。炎症や痛みを抑え、病気の進行、関節の破壊を防ぐ治療を行います。
※必要に応じて、他の医療機関へのご紹介も行わせていただきます。